トップメッセージ

代表取締役社長 舛田 正一代表取締役社長舛田 正一

当社は1974年の創業以来、三島現会長のもと冠婚葬祭分野における生花に関する事業:「生花祭壇事業」「生花卸売事業」「ブライダル装花事業」を軸としながら、さらに周辺事業を加え成長してまいりました。

現在、我々を取り巻く事業環境は様々な要因によって大きく変化しています。そのような中で自身が最も重要視しているのは、「常に変化する時代への対応力」です。葬儀業界においては家族葬や1日葬などへの移行による、葬儀1件あたりの規模の縮小化、ブライダル業界では少子化による婚姻件数の減少傾向が続いていますが、そのような中でも当社に蓄積してきたノウハウ・技術とそれを応用する従業員の力を最大限に発揮させることによって、確実に成長するチャンスはあるととらえており、その手ごたえを感じています。

このように常に変化を求められる中で、私たちは自社の成長のみならずSDGs視点、業界に関わる全てのステークホルダー目線での経営にも注力し、「業界全体が持続可能かつ成長するための経営の形がどうあるべきか」についても常に追求してまいります。

今後とも「総合生活提案企業」として社会に役立ち、利益の還元ができる企業を目指してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申しあげます。